2017仙台七夕茶会

お茶会会記2017年 #練習用
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2017.8.6：春秋棚点前
仙台七夕茶会・会記

年月日：2017年8月7日
場所：仙台市ガスセンター
流派：裏千家(青年学生)
点前：春秋棚点前
 
軸：政宗七夕短歌・元和4年作（1618）*藤井黎(元仙台市長、1930～2010)
 
花：ムクゲ(大徳寺白)（アオイ科)、フウセンカズラ(ムクロジ科)、シモツケ(バラ科)
花入：籠「吹き流し型」
 
釜：筒釜「網干(ｱﾎﾞｼ)地紋」菊地政光 (1937～)
蓋置：「白磁彩華」岩井純(仙台) (1947～)
 
水指：末家焼「灰釉」加藤文夫 (1948頃～)
 
薄器：中棗「三光棗」中村宗悦 (1932～)
 
茶杓：「銀河」鎌田景州瑞凰寺住職 (1909～2005)
 
香合：埋木「広瀬川」3代小竹孝(秋保) (現代)
 
主茶碗：萩「筆洗」岡田裕 (1946～)
次客茶碗：「天の川」通次阿山 (1938～)
替茶碗：「竹に雀」曽根幸風 (1936～)
 
菓子：「心の月」**白松が最中
 
お茶：「芭蕉の白」芭蕉園
 
建水：九谷焼「七宝文」4代(松原?)光仙(現代)
 
*まれにあふ　こよひはいかに七夕の　そらさへはるる　あまの川かせ

**「曇りなき心の月を先立てて　浮世の闇をしてぞ行く」(伊達政宗辞世の句)より取ったもの