2018緑水庵定例茶会12月1回目

　　　　　緑水庵定例茶会12月1回目

　　　　　　2018.12.4：炉・薄茶・糸巻棚点前

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緑水庵定例茶会12月1回目・会記

年月日：2018年12月4日

場所：緑水庵

流派：表千家(畠山宗照)

点前：炉・続き薄茶・糸巻棚

軸：「如来蔵裏親収得*」円山傳衣(ﾃﾞﾝﾈ)(=全提要宗、大徳寺488世、1871～1940)

花：初嵐、藤袴

　　　花入：煤竹「尺八」

　　　薄板：杉木地蛤端

釜：「独楽釜」佐藤浄清(1916～1996)

　　　炉縁：黒掻合塗

　　　蓋置：高取「竹」

水指：堤焼「棗型] 3代針生乾馬（嘉孝、1903～1989)

薄器：大棗真塗「雪輪」

茶杓：「千歳」細合喝堂(大徳寺竜源院、1918～2005)

主茶碗：「絵唐津(絵斑唐津か?)」西岡小十(ｺｼﾞｭｳ) (1917～2006)

　　　次客茶碗：「志野」樋口雅之 (1967～)

　　　数茶碗：安南写「トンボ図」

棚：糸巻棚

菓子：「寒椿」餅の清月

　　　菓子器：銘々皿「松の葉」

お茶：「綾の森」上林春松

建水：唐銅「餌畚」

*人は皆7宝珠のような仏性を心に持っているのに気付かない