裏千家の月釜の濃茶の席。 寒牡丹の蕾を高麗青白磁の鶴首の花入に入れている。 これは真の花に真の花入といったところか。 薄板は真塗矢筈板。 寒牡丹などはなかなか普通の家の庭にはないだろうから、 茶花を専門に扱う花屋さんに頼んで入手したものか。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。